評論
この間、といってもこのエントリを書き始めたのが2か月以上前なので、そこからさらに1か月ほど遡ることになりかなりのスパンを形容する「この間」になるのですが、学友から唐突に一冊の本を勧められた。それが栗原康「はたらかないで、たらふく食べたい」だ…
なんか律儀に書籍名と著者の名前を記事のタイトルに持ってくるのってすごくつまらないなーと今更ながら思ったり。 しかしこんなブログでも読んでいる人がいるということを意識するようになると、多少なりとも気を遣うようになってしまうというのがワタクシ的…
久々に更新。 しかしあれですな。ボリュームのある本を読んでいるときにうっかり軽め(ページ数・文字数的に)の本に手を出してしまうとそちらを優先してしまいますね。結果、重めの方の本はどんどん遅れていくという。 もっとも、今回の本は内容は重めではあ…
久々に更新。 本だけだと取りこぼしが出そうだなぁ、ということで折に触れて漫画とかコミック類についても少し書いていくことにしる。 しかし読書感想をまともに書いていくには労力がかかりすぎるので、散漫にテキトーに書いていくスタイルにしようと思いま…
誰も待ってねぇよ、というセルフツッコミもそこそこに久しぶりに読書感想を書こうと思い立つ。 実のところ一ヶ月前には一冊読み終わっていたのだけれど、すぐにほかの本に手をつけていたがために読み終わらず、しかもブックオフで年末年始のセールがやってい…
辻田真佐憲著の評論文。 どんな本かといえば「軍歌って何よ?」という本である。かなりざっくりしているけれど、主に第一次大戦前後から作られた日本の軍歌の衰退までを時系列的に解き明かしていく本です。 当時の軍歌がどういうものだったのかとか、実は思…
えー目下のところ一冊読んでいる状態です が、いかんせん読むのが遅い・理解が足りない・集中力が持続しない・合間合間に読むという四重苦(最後の一つは怠慢だぎゃ)を背負っているのでまーこのブログの更新頻度が少ないこと少ないこと。 これではちょっとア…